アジア大会

芸創の広い部屋でもよく頑張りました
本番当日の午前中8:30〜東京のホールにて。
可愛いアイシングのクッキー。
「必勝だるま」‼️
ショパン国際ピアノコンクール in Asia  のアジア大会に向けて、2人ともよく練習しました。

広い部屋でもよく調整し、細かい指示にもしっかりついて来てくれました。
桜介君は、全国大会と比べて、ニュアンスをしっかり出すように心掛け、場面場面での音色の移り変わりを表現しました。流れも一直線にならないよう、聴かせたい音は強調するようにしました。

太智君は、全体的なテンポを上げ、あまり感情的になって音楽を止めないよう心掛けました。流れの中で、華やかさを出せるように、また逆に弱い音もしっかり出せるよう、それでいて音が抜けないよう注意しました。


戸塚区民文化センターという、初めて訪れるホールでしたが響きも良く、天井の高い、素敵な会場でした。


演奏終了後、大きなパフェを食べたそうです。
帰りの飛行機からは、雪山が美しく見えました。
空の旅も終了