富山コンペ

富山地区予選　門下の通過者の結果です。

【B級】
・藤澤奏仁（小3）北日本新聞社賞
・天野陽月（小3）


【C級】
・中川桜介（小6）北日本新聞社賞
・本多俊　（小4）


【F級】
・永原未雪（高2）


【連弾初級C】
松尾依莉（小6）
佐渡和奏（小6）

※北日本新聞社賞：県内在住の1位


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富山コンペと同日、別会場にて通過↓

【D級】
・井上佳音（中1）




B級・藤澤君は、いつもニコニコしていて、ピアノも楽しそうに弾きます。それを聴く私もいつも幸せな気分になります。天性のものだと思います。本番も、柔らかくてよく通る音で2曲演奏し、見事！北日本新聞社賞に輝きました✨✨✨

B級・天野さんは、無邪気でちょっぴり甘えんぼさんな女の子。レッスン室にお母さんがいると「おか〜さ〜ん」と助けを求めるので、レッスン室にはお母さんは入らず、1人で1時間レッスンしている頑張り屋さんでもあります。時には2人でおしゃべりが弾んでしまう時もありますが、最後のレッスンでは細かい所を集中して直し、本番は大成功しましたね👍

富山コンペの最中に、長野で受けていた井上さんから朗報が届きました✨D級で、見事通過‼️彼女は、毎週岐阜から通って来てくれています🥹部活は陸上、外部で合唱団にも所属。ピアノもしっかり練習する明るく元気な女の子。遠方より家族一丸となり頑張って頂いているので、私もなかなかのプレッシャーでしたが、まずは安堵。気持ちは本選に向かいます！

ピティナ富山支部と審査員方（最後列右）

東京よりお越しの、仲良くさせて頂いている三輪昌代先生。
当日まで富山の審査員である事を知らず、びっくりでした👀

C級の仲良しライバル😏
中川君！北日本新聞社賞獲得🥇（左）
本多君！飛び級で通過✨✨（右）

中川君の曲は二曲とも難曲。
自分なら選ばない、オクターブのトレモロや左手の連打の連続。レッスンはかなり厳しいものになりました。難しいのでミスが消えず、したい事が出来ず、なかなか上手くならない事に、もどかしさを感じた時期もありましたが、本番は、ほぼノーミスだったように思います。精神力の強さを感じました。

本多君は、飛び級ということもあり、手も小さく、なかなか苦労して仕上げました。テンポや音色、和音や左右のバランス、流れの組立てを徹底して作り上げました。こちらもほぼノーミスでした。　

松尾さんと佐渡さんペアは、今年組みました。
学校は違えど、めっちゃ仲良し💜これを武器に、気持ちを音楽に乗せる事が出来ました。演奏後「〝ドレスは！〟とても素敵だったよ」なんて先生にイジられてましたが、見事通過✨✨✨積極的に芸創のレッスンを依頼して来られるなど、本気モードです👍本選もこの調子で！！！

悲願の北日本新聞社賞🏆
貫禄ある顔つきですね✨✨✨
本当におめでとう㊗️

F級の永原さんは、素晴らしいの一言😌
苦しいのに頑張る姿は美しい✨✨✨
❤︎平均律第1巻第21番のプレリュード&フーガ
❤︎ヒンデミットのソナタ第2番第2楽章
最後のレッスンでは、本人嫌気が刺す位、練りました😏そして、全3曲を立派に弾ききりました！！進学校に通い、勉強もして、部活もして、ピアノはソロと2台ピアノにも挑戦しています！本選と2台と、引き続き闘いは続きますが一緒にた・の・し・く頑張りましょう💪

富山スタッフの慰労会🍽️
暫く眠れぬ夜が続き、アルコールに走りたい所でしたが、残念ながらノンアルビール🍻


⭐︎惜しくも通過出来なかった方は、2本目で必ずリベンジですよ💪💪💪