富山県青少年音楽コンクール

予選の演奏後に。
富山県青少年音楽コンクールの予選・本選が終わりました。

門下では、

荒井音采(小3)
本多俊 (小4)
中川桜介(小6)
西村太智(中1)

の4名が本選に進みました。

藤澤奏仁君(小3)は、12月まで教えていましたが、お引越されたので、久しぶりに再会し、演奏が聴けて嬉しかったです💙

皆さん、死に物狂いで練習しましたが、一緒に音楽を作る段階を楽しむ事が出来ました。

荒井さんは初めての青少年の本選でしたが、レッスンは厳しい中でも明るく乗り切りました!

私は、テンポをかなり重視します。

ルーマニア民俗舞曲は、当日まで、六曲全てを慎重にテンポチェックしていきました。曲が移り変わっていくので、聴く側が聴きやすい流れを追求しました。私は2年ほど前、舞台でこの曲を弾いたので、最後の二曲が突っ走ってしまいがちなのが分かっていたので、そこはよく注意させました。

モーツァルトは、テンポと音色を前日までうるさく注意しました。流れの中に取り入れるちょっとしたニュアンスは、テンポダウンにならない程度にセンスよく入れました。

西村君は、ショパコンのアジア大会を終えてから、本腰入れて予選本選の三曲をさらいました。メンデルスゾーンのソナタは、正直、間に合わないと思っていましたが、しっかり照準を合わせて来たので感心しました。彼が選んだこのあまりメジャーではない曲を理解するのは難儀でしたが、ピアニストの演奏を数曲聴き、特徴を捉えました。ちょっと気を抜くと、制限時間を超過するので、それも注意しながらテンポ設定を考えました。

結果、ピアノ部門の最優秀賞は、

下学年 藤澤奏仁
上学年 本多俊
中高生 西村太智

という結果でした。

中川君も、持ち曲(ルーマニア民俗舞曲)に真摯に向き合い、素晴らしい演奏をされたと思っています。ほぼノーミス。濁りもなくスッキリ透き通った音色でした。流れも私と同じイメージでした。少し線が細いのが苦労している所ではありますが、精神力の強さとひたむきな努力は、今後いい音楽を引き出してくれると信じています。

他の演奏者も、ご家族や先生に見守られながら、素晴らしい演奏を繰り広げられました。

皆さん、本当にお疲れ様でした。